画像は、師匠の教室に10年間通い続けていらっしゃる方の作品(六地蔵尊)です。六地蔵尊とは六道「地獄」「餓鬼」「畜生」「修羅」「人間」「天」の世界を輪廻転生しながら彷徨い続ける人すべてを救済して極楽浄土へ導いて下さるという誓願をお持ちの菩薩様…
星取り機を使用してはいますが、ここまで来ると勘を働かせながらの作業になり、神経が疲れます。左側の大弁功徳吉兆天さまの塑像は、衣装をここまで複雑にする必要が無かった、と、つくづく思いながら、製作しています。
ここまで粗彫りが進みました。どのような制作過程か、を画像に撮りたくて師匠にモデルをお願いしました。
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